• 文字
  • 行間
〒980-0845 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉395-2
TEL.022-214-3353

今野賞

今野賞 公益信託今野芳雄記念 宮城県心身障害児教育振興基金

「今野賞」は宮城県の教員をされていた故今野芳雄先生が、平成3年に特別支援学校の推進を図るために設けられた賞です。平成20年度より本校が事務局となり、募集に関する情報をお届けしています。

photo

今野賞の応募について

第34回今野賞(令和6年度) 案内 募集要項
・推薦票(様式1) PDF版 WORD版
・経歴書(様式2) PDF版 WORD版
確約書(個人用・様式3-1) PDF版  
確約書(法人用・様式3-2) PDF版  

A部門:功績者顕彰
B部門:若手指導者育成
C部門:課題研究助成
D部門:通常の学級における実践研究助成

受賞者一覧

第1〜26回までの受賞者一覧

年度 部門
令和5年   応募なし
B 優秀賞 氏名 遊佐 尚己
学校名・団体名 岩沼市立岩沼小学校
題名 肢体不自由学級における指導の実践
-Aさん、Bさんへの指導から-
PDFはこちら
優秀賞 氏名 津島 弘子
学校名・団体名 大衡村立大衡小学校
題名 「ことばの教室」における側音化構音指導の一試み
自作の「唱えて覚える発音練習プリント」を活用した視覚的・聴覚的アプローチを通して
PDFはこちら
入賞 氏名 藤谷 祐輔
学校名・団体名 丸森町立舘矢間小学校
題名 専任の特別支援教育コーディネーターとしての一試み
-「誰一人取り残さない教育」のための発達支持的生徒指導の実践-
年度 部門
令和4年 該当 学校名・団体名 宮城県特別支援教育研究会 言語障害教育専門部
推薦理由 推薦理由:昭和33年に我が国初めての言語障害特殊学級が仙台市通町小学校に設置され,これを担当する教員の研修・研究を促進するため,昭和40年に本専門部が発足した。以来約50年にわたって,会員による主体的,意欲的な活躍が継続されている。このことにより,本県の特別支援教育の振興に多大な功績を挙げ,今後のさらなる発展が期待される。
B 優秀賞 氏名 村上 優樹里
学校名・団体名 仙台市立大和小学校
題名

自立活動における「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善
-児童と共に行った課題分析によるはさみスキル形成の検証を通して-
PDFはこちら

B 入賞 氏名 佐藤 友宙
学校名・団体名 仙台市立鶴谷特別支援学校
題名 特別支援学校小学部低学年における算数科の指導
-「数の概念」を身に付けるための教材開発-
優秀賞 氏名 早坂 和枝
学校名・団体名 大崎市立古川第五小学校
題名 正しい発音ができる喜びを実感し,日常生活の中で活用していこうとする意欲を育てるための指導と評価の一試み
-言語通級指導教室における「置換性構音障害」の指導を通して-
PDFはこちら
入賞 氏名 椿 啓子
学校名・団体名 大衡村立大衡小学校
題名 軽度知的障害児に対する平仮名の読み書き指導
-楽しみながら読み書きできるものを増やす-
入賞 氏名 田村 郷
学校名・団体名 宮城県立西多賀支援学校
題名 筆記の困難な生徒が効率的に問題演習に取り組むための授業の一試み
-自作問題演習アプリの活用を通して―
  応募なし  
年度 部門
令和3年 A 該当 氏名 鎌田 百合子
学校名・団体名 柴田町立船迫中学校
題名 推薦理由:特別な支援を要する生徒及びその保護者に寄り添う支援,並びに校内における特別支援教育の支援体制を推進してきた実績が顕著であるため。
B 優秀賞 氏名 渡部 明希
学校名・団体名 宮城教育大学附属特別支援学校
題名 伝わる喜び,伝える意欲を育む学習活動の実践
-卒業後を見据えたコミュニケーションツールの活用を通して-
PDFはこちら
B 入賞 氏名 中嶋 輝
学校名・団体名 塩竃市立第二小学校
題名 児童が自ら活動に取り組もうとする授業づくり
-自己効力感を高めるための支援を通して-
優秀賞 氏名 海部 裕美子
学校名・団体名 宮城県蔵王高等学校
題名 困難を克服し意欲を持って主体的に学ぶ生徒の育成
-通級による指導と授業のユニバーサルデザイン化の3年間の実践を通して-
PDFはこちら
入賞 氏名 近江 由美
学校名・団体名 蔵王町立宮小学校
題名 書字に困難さを示すTさんが自ら書こうとするまでの指導
-心理面に尊重した取組-
入賞 氏名 野地 清
学校名・団体名 宮城県立西多賀支援学校
題名 重度重複障害を有する児童生徒への教材・教具の活用と反応の検討
-ICT機器を使った客観的な評価方法を探る一試み―
入賞 氏名 八嶋 貴彦
学校名・団体名 宮城県立船岡支援学校
題名 主体的・対話的で深い学びを目指した道徳指導の一試み
-特別支援学校での「探求の対話(p4c)」を活用した授業実践を通して-
優秀賞 氏名 川村 修弘
学校名・団体名 宮城教育大学附属特別支援学校
題名 視覚認知に困難さをもつ児童への通級指導教室における指導の効果
PDFはこちら
優秀賞 氏名 仙台市立国見小学校 代表 校長 村田隆則
学校名・団体名 仙台市立国見小学校
題名 多様なニーズに対応した教育の充実を目指して
-「ハッピールーム」を核とした全校支援体制の工夫を通して-
年度 部門
令和 2 新型コロナウイルス感染症拡大により,募集中止
年度 部門
A   なし
B 優秀賞 氏名 佐藤 友宙
学校名・団体名 仙台市立鶴谷特別支援学校
題名 学校におけるルールを身に付けさせるための試み
-絵・写真カードの活用-
PDFはこちら
C 優秀賞 氏名 佐々木 由美
学校名・団体名 加美町立広原小学校
題名 重度難聴・知的障害のAさんが伝え合う力を育み,人と関わりながら学校生活を送ることを目指して
~公立小学校での自立活動を中心とした教育課程の工夫を通して~
PDFはこちら
優秀賞 氏名 大越 貞人
学校名・団体名 宮城県立蔵王高等学校
題名 生徒および保護者からの特別の教育的ニーズに応えるための試み
~全日制高等学校の通級による指導(自校通級)について~
PDFはこちら
D 優秀賞 氏名 海部 裕美子
学校名・団体名 宮城県立蔵王高等学校
題名 コミュニケーションに課題を持つ高校生への通級による指導の一試み
~生徒の思いを反映した個別の指導計画の作成と目標達成に向けて~
PDFはこちら
年度 部門
30 A 該当 氏名 仙台市  鶴谷特別支援学校  校長 杉 肇子
学校名・団体名 仙台市  鶴谷特別支援学校
題名 推薦理由 : 本年度開校40周年を迎えた本校は、開校当時より「教師集団の質の高まりこそ学校づくりの原点」との認識から、共同研究に着手し、指導方法の改善に力を注いできた。特に平成24-25年度、28-29年度において仙台市教育委員会認定のもと、自主公開校となり、県内外にその成果を発表し、特別支援教育の充実・発展に努めている。
B 最優秀賞 氏名 佐野 仁美
学校名・団体名 女川町立  女川小学校
題名 肢体不自由をもつAさんが通常学級で共に学ぶための支援の工夫−体力・学力の向上、交友関係の充実化に向けた学びやすい環境づくりの工夫を通して−
PDFはこちら
C 優秀賞 氏名 中学部 代表教諭  澁谷 潤
学校名・団体名 仙台市鶴谷  特別支援学校  中学部
題名 生徒の主体的な活動を促すための試み〜教材教具の工夫を通して〜
PDFはこちら
優秀賞 氏名 大坂 聡
学校名・団体名 宮城県立  角田支援学校
題名 Aさんのワーキングメモリーの変容とその検証−WISC-Ⅳ下位検査項目の教材化と検査数値の分析を通して−
PDFはこちら
入賞 氏名 都澤 真理
学校名・団体名 宮城県立支援学校  岩沼高等学園  川崎キャンパス
題名 過度に不安がるHさんが自主的に自己表現する指導〜リフレーミングと適度な関わりを通して(playからstudyそしてLifeへ)〜
入賞 氏名 村上 智洋
学校名・団体名 仙台市立  五城中学校
題名 興奮しやすい生徒に対する支援の一試み〜ABA(応用行動分析学)とSST(ソーシャルスキルトレーニング)を活用して〜
D なし
年度 部門
29 A なし
B なし
C 入賞 氏名 藤野 美紀
学校名・団体名 宮城県立  利府支援学校
題名 知的障害特別支援学校児童の登下校の場所における挨拶の力を高めるための指導の一試み
-認知・行動特性を生かした安心できる環境作りに基づく指導の工夫を通して-
D なし
  D なし