宮城教育大学附属特別支援学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。
本校は、昭和42年開校、知的障害のある児童生徒を対象とした特別支援学校です。
仙台平野の西を縁取る青葉山。その豊かな自然に囲まれた大学のキャンパスに隣接して学校があります。
令和7年度は、小学部15名、中学部17名、高等部20名、全校児童生徒52名でスタートしました。青葉山の木漏れ日とやわらかい風を感じながら、一人一人が新しい学年での生活を満喫し、この一年を充実したものにしてほしいと心から願っています。
本校は、学校教育目標にある「児童生徒一人一人の発達に応じた適切な教育を行い、心身の調和的な発達を図る」、「社会の一員として、心豊かでたくましく生きる力を身に付けた子供の育成を目指す」の二つを柱に、その実現に向けて、教育課程を創造しながら、教職員が一丸となって子供達の学びを支援しています。
子供達にとって「これからの時代を心豊かに、力強く生きていくために必要な力とは何か」を熟議し、一人一人の教育的ニーズに応じた教育活動を展開するとともに、挨拶などの基本的生活習慣、思いやりや粘り強さ等内面を育み、「分かる喜び」「できた手応え」を大切にした支援と指導を実践してまいります。
職員一同、子供達の自ら踏み出す一歩を大事にし、一人一人のよさを認め、個々の成長を支えます。皆様には、本校の教育活動に対しまして、より一層の御理解と御支援を賜りますようお願い申し上げます。
本校は、昭和42年開校、知的障害のある児童生徒を対象とした特別支援学校です。
仙台平野の西を縁取る青葉山。その豊かな自然に囲まれた大学のキャンパスに隣接して学校があります。
令和7年度は、小学部15名、中学部17名、高等部20名、全校児童生徒52名でスタートしました。青葉山の木漏れ日とやわらかい風を感じながら、一人一人が新しい学年での生活を満喫し、この一年を充実したものにしてほしいと心から願っています。
本校は、学校教育目標にある「児童生徒一人一人の発達に応じた適切な教育を行い、心身の調和的な発達を図る」、「社会の一員として、心豊かでたくましく生きる力を身に付けた子供の育成を目指す」の二つを柱に、その実現に向けて、教育課程を創造しながら、教職員が一丸となって子供達の学びを支援しています。
子供達にとって「これからの時代を心豊かに、力強く生きていくために必要な力とは何か」を熟議し、一人一人の教育的ニーズに応じた教育活動を展開するとともに、挨拶などの基本的生活習慣、思いやりや粘り強さ等内面を育み、「分かる喜び」「できた手応え」を大切にした支援と指導を実践してまいります。
職員一同、子供達の自ら踏み出す一歩を大事にし、一人一人のよさを認め、個々の成長を支えます。皆様には、本校の教育活動に対しまして、より一層の御理解と御支援を賜りますようお願い申し上げます。
令和7年4月
校長 杉浦 誠一郎